仮想通貨リップル(XRP)とは?特徴とオススメ取引所を徹底解説!

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アルトコインの中でも高い知名度を誇るリップル(XRP)。

仮想通貨比較サイトCoinMarketCapによると、時価総額はビットコイン・イーサリアムに次いで3位という圧倒的なボリュームを誇っています。

投資家の方でも既にリップルを保有している方も多いのではないでしょうか?

実はリップルは数ある仮想通貨の中でも、とりわけ明確なビジョンとゴールを掲げており、今後も非常に期待値の高い仮想通貨として知られているのです。

本日はそんな期待の仮想通貨リップルの概要や特徴を中心に、リップルを購入できるおすすめの国内取引所に至るまでたっぷりとご紹介いたします。

1 リップル(XRP)とは?

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出典 : https://www.photo-ac.com/

リップルとは、カリフォルニアにて金融機関を対象とする決済ソフトウェアを開発する企業 Ripple Inc. によって開発が行われている仮想通貨です。通貨の単位はXRP。

2013年に取引所へ上場して以来、既に1500種類以上存在するアルトコインの中でも高い人気を誇っています。なんとその時価総額はビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)に次いで3位!

日本国内でも非常に人気の高いアルトコインの一つです。

ちなみにリップルの開発には、ビットコインのコアデベロッパーだった人物も関与していると言われており、その技術力の高さはお墨付き。

特に「送金」と「決済」に特化しており、その圧倒的なトランザクション処理スピードとコストの安さが大きな特徴です。

またRipple.incは最終的な目標として「価値のインターネット」の構築を掲げており、リップル(XRP)の発行はRipple.incの目指す世界に必要な架け橋となる通貨 = 「ブリッジ通貨」でなのだそう…。(この点については3章「リップルの目指す 価値のインターネットとは?」にて詳しく解説いたします。)

他の通貨よりも一層明確なビジョンを持つリップルは、上場から5年を経過した今もなお高い求心力を維持しています。

2 リップルの特徴

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出典 : https://www.photo-ac.com/

リップルの特徴をあげれば数限りないですが、今回はその中でも以下の4つに絞って解説いたします。

  • 決済スピードが非常に速い
  • 取引コストが安い
  • ”Ripple Consensus Ledger”という独自のアルゴリズムを採用している
  • 世界トップクラスの企業から出資を受けている

2-1 決済スピードが非常に速い

リップルの特徴は、やはり決済スピードの速さにあります。

例えばイーサリアムの場合、送金・決済に約2分の時間を要します。インターネット上のペイメントなら特に気にならないかもしれませんが、実店舗での決済なら致命的な遅さですよね。一方リップルの場合は、たったの3秒!本当に一瞬で決済が完了します。

この決済スピードは2018年5月時点だと、全仮想通貨中最速です。(※ただし今後liskの大幅アップデート次第では追い抜かれてしまう可能性もあります。)

リップルが1秒間にこなすトランザクションの処理件数はなんと1,500件。大手クレジットカードのVISAが1秒間に処理するトランザクションは5,000〜6,000件前後ですので、それには及ばないものの、仮想通貨の中で最速であることは間違い無いでしょう。

「リップルは送金・決済特化型の仮想通貨」と言われるのも納得です。

しかもまだRipple.incが開発リソースを充てていないだけなので、今後トランザクションの高速化に注力すれば1秒間に1万件の処理も不可能ではないのだとか。

以下、参考として仮想通貨ごとの決済スピードを比較してみました。

リップルの決済スピードがどれだけ速いのかお分りいただけるはずです。

仮想通貨銘柄 決済スピード トランザクション
リップル(XRP)  3秒  1,500件/秒
ビットコインキャッシュ(BTH)  58秒  24件/秒
ビットコイン(BTC)  66秒  16件/秒
イーサリアム(ETH)  120秒  16件/秒
ライトコイン(LTC)  1,020秒  56件/秒

2-2 取引コストが安い

リップルは取引コストも非常に安いことで知られる仮想通貨です。

どれだけ安いのか理解していただくために、代表的な仮想通貨ごとの取引コストを比較してみました!

仮想通貨銘柄 取引コスト
 リップル(XRP)  0.0004$
 ビットコインキャッシュ(BCH)  0.26$
 ライトコイン(LTC)  0.37$
 イーサリアム(ETH)  0.96$
ビットコイン(BTC)  28.23$

そもそも仮想通貨は、銀行のような中央管理組織を排除することで送金などにかかるコストを安くするために生まれました。にも関わらずイーサリアムやビットコインをみてみるとどうでしょうか?

イーサリアムは約1$、ビットコインに関しては28$です。これでは中央管理組織を排除してもほとんど意味がありません。

一方リップルはというと、なんと0.0004$!日本円でも0.1円以下です。決済スピードのみならず、取引コストも最安の仮想通貨ということになります。

今後リップルが通貨として流通していくことを考えるならば、この取引コストの安さは大きな武器になると言えるでしょう。

2-3 ”Ripple Consensus Ledger”という独自のアルゴリズムを採用している

少しだけ難しい話になりますが、リップルでは「Ripple Consensus Ledger」と呼ばれる独自のコンセンサスアルゴリズムを採用しています。

コンセンサスアルゴリズムとは、要するに「取引承認者」を決定する方法のことです。

例えばビットコインならば、ブロックチェーンに取引記録を追記する際に必要とされる「ナンス」と呼ばれるマジックナンバーを算出した人が取引承認者となります。

この方式をProof of Workと呼びますが、ナンス値の算出に莫大な電力がかかってしまうなど様々な問題があります。

一方Ripple Consensus Ledgerの場合は、リップル運営側によって「ユニークノードリスト」と呼ばれるリストに選ばれた一部の承認者のみがRipple Ledgerと呼ばれる台帳に取引記録を追記することができる仕組みになっています。

この方式をProof of Consensusとも呼び、Proof of Workのように莫大な電力などを必要とせず、低コストかつスピーディーに処理することができるのです。

2-4 世界トップクラスの企業から出資を受けている

リップルは、世界トップクラスの企業から多くの出資を受けています。以下では、主な出資元をリストアップしてみました。

  • Google ventures
  • accenture
  • SBI Group
  • ANDEREESSEN HOROWITZ
  • CORE INOVATION CAPITAL
  • CME Ventures
  • Santander Innovation

なんとあのグーグルや、世界最大のコンサルティングファームとして知られるアクセンチュアなど名だたる企業から出資を受けているのです。

様々なベンチャーキャピタルから期待を寄せられていることがわかります。

こうしたたくさんの出資を受けることでリップルの開発を加速させることができるというわけです。

3 リップルの目指す「価値のインターネット」とは?

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出典 : https://www.photo-ac.com/

冒頭でも触れたように、リップルは「価値のインターネット」と呼ばれる世界を構築したいという壮大な目標があります。では価値のインターネットとは一体何なのでしょうか?

価値のインターネットとは簡単に言ってしまうと「限りなく無料に近いコストでいつでもスピーディーに資金移動ができる世界的なネットワーク」のことです。

このような世界的ネットワークを創造するためには、それぞれを繋ぐための架け橋が必要ですよね?この架け橋となる存在がリップルという仮想通貨なのです。

具体的にはリップルのプラットホームを利用した以下の3つのサービスによって「価値のインターネット」を実現しようとしています。

  • xCuurent・・・銀行と銀行の間の即時グロス決済サービス(銀行向け)
  • xRapid・・・通貨の流動性を高めるサービス(送金会社・通貨発行業者向け)
  • xVia・・・RippleNetに登録していない人でもシームレスに送金できるサービス(個人・企業向け)

要するに世界中の銀行、会社、個人が垣根なく低コストかつスピーディーに取引を行うことのできる世界を目指しているのです。

そのために今はとにかく仮想通貨としてのリップルの流動性を向上させ、リップルを用いた取引が活発になるような土壌を作って行かなければなりません。

流動性が低ければ通貨としての役割を担うことはできませんからね!

4 リップルを買うならここ!おすすめの国内取引所

4-1 bitbank.cc

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4-1-1 bitbank.ccとは?

ビットバンク(bitbank.cc)は、ビットバンク株式会社によって2014年に設立された日本の仮想通貨取引所です。

日本国内では珍しい「取引所方式」を採用しており、初心者には少々使いづらいかもしれませんが、その分アルトコイン取引手数料もかなり安く抑えることができます。

CoinMarketCapによると、リップルの取扱い高も韓国最大の取引所ビッサムに次いで世界2位という圧倒的なボリュームです。

ちなみに現物取引のリップルを手数料の安い取引所形式で購入できる国内の仮想通貨取引所は2018年5月時点ではビットバンクだけ!

また「通貨全ペアの取引手数料無料キャンペーン」や「リップル出来高ランキングキャンペーン」といったイベントも積極的にするなど、ユーザーを飽きさせない工夫を凝らしている点も魅力的です。

bitbank.cc 公式HP : https://bitbank.cc/

4-1-2 bitbank.ccの取り扱い銘柄

ビットバンクの取り扱い銘柄はリップルを含め以下の6種類となっています。

全16銘柄を取り扱うZaifなどと比較すると、少々見劣りするかもしれません。

とは言ってもメジャーなアルトコインは一通り取り扱いがあるので、取引を行う上で不足はないでしょう。

  • ビットコイン(BTC
  • イーサリアム(ETH
  • モナコイン(MONA
  • ビットコインキャッシュ(BCH
  • ライトコイン(LTC
  • リップル(XRP

4-1-3 bitbank.ccのメリットまとめ

  • 取引所方式なので手数料を抑えられる
  • リップルの取引高が大きい
  • キャンペーンを積極的に実施している

4-1-4 bitbank.ccのデメリットまとめ

  • 取り扱い銘柄が少ない
  • 販売所が存在しないため初心者には取引しづらい

 

4-2 GMOコイン

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4-2-1 GMOコインとは?

GMOコインは、インターネット関連事業を行う東証一部上場のGMOインターネットグループの子会社の運営する取引所です。

CMなどでもお馴染みの大手企業が親会社というだけあり、信頼感も抜群!

手数料もとにかく安く、即時入金サービスを含めた入出金手数料がなんと無料です。

取引所ではなく販売所方式ですのでスプレッド手数料が多少発生してしまいますが、意図した価格で取引がしやすいのも大きな魅力です。

サイトのUIもわかりやすいデザインとなっており、仮想通貨取引初心者の方にもおすすめの取引所と言えるでしょう。

GMOコイン 公式HP : https://coin.z.com/jp/

4-2-2 GMOコインの取り扱い銘柄

GMOコインの取り扱い銘柄はリップルを含め以下の5種類となっています。

若干少ないように感じますが、設立されてまもない取引所ですので今後も随時追加されていくはずです。

  • ビットコイン(BTC
  • ビットコインキャッシュ(BCH
  • イーサリアム(ETH
  • ライトコイン(LTC
  • リップル(XRP

4-2-3 GMOコインのメリットまとめ

  • 東証一部上場 GMOインターネットグループを親会社に持つ
  • 入出金手数料・取引手数料など手数料のほとんどが無料!
  • 販売所方式のみのため意図した価格で取引しやすい
  • わかりやすいUIで仮想通貨取引初心者でも利用しやすい

4-2-4 GMOコインのデメリットまとめ

  • 販売所方式のみのためスプレッド手数料が高くなってしまう
  • 取り扱い銘柄が少ない

 

5 リップルの今後は?

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出典 : https://www.photo-ac.com/

先ほども説明した通り、Ripple.incは仮想通貨 リップルを通じて「価値のインターネット」の構築を目指しています。

その壮大な目標を後押しするかのように、Googleやアクセンチュアと言った世界の名だたる企業が出資を行なっていることからも、リップルに対する期待の高さが見て取れますね。

さらに日本の金融サービス大手 SBIグループとRipple.incが共同出資して設立したSBI Ripple Asiaによる「内外為替一元化コンソーシアム」という一大プロジェクトも要注目!

内外為替一元化コンソーシアム」とはリップルのプラットホームをベースとして開発され、24時間リアルタイム送金可能な金融インフラを整えることを目的としたプロジェクトです。

2018年中にはリリースされるという話も出ており、リップルの今後の価格高騰が期待できる材料であることは間違いないでしょう。

 

まとめ

今回はリップルについて網羅的にご紹介しました。

他の仮想通過よりも「通貨として流通させること」を念頭においたシステム設計になっていることがお分りいただけたかと思います。

リップルの目指す先は「投機対象としての仮想通貨」ではなく、あくまで世界中の人々の間で通貨として利用されることなのです。

今後もリップルは投資家たちの期待を裏切らないよう、慎重にアップデートを重ねていくことが予想されます。

現在リップルのお持ちでない方は、ぜひ今のうちに購入を検討してみてくださいね!

 

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