初めての方もこれでバッチリ!仮想通貨の種類一覧まとめ

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仮想通貨というとビットコインをイメージする方が多いと思いますが、ビットコイン以外に1600種類以上の仮想通貨があります。現在も仮想通貨の種類は増え続けていて、正確には把握できていません。

仮想通貨初心者の方は「どの仮想通貨を購入すればいいかわからない」「将来性のある仮想通貨がどれなのかわからない」とお悩みではないでしょうか。

そこで今回は、仮想通貨を選ぶ際に役立つ「仮想通貨の種類一覧」をまとめましたので、仮想通の購入を検討されている方は参考にしてみてください。

国内で購入できる仮想通貨の種類一覧

国内の取引所で購入できる仮想通貨は、主に以下の14種類です。

(1)Bitcoin (ビットコイン)

ビットコインは世界初の仮想通貨として誕生しました。ブロックチェーン技術を採用して、管理者がいなくてもネットワーク参加者によりシステムを共有して成り立っているのが大きな特徴です。ビットコインの取引履歴は、ネットワーク参加者が記録したり承認したりすることで担保されています。

特定の管理者が存在せず分散されているため、銀行を通さなくてもインターネットを通じて世界中に24時間いつでも送金することが可能です。

ビットコインはネットショップや実店舗、さらには不動産取引などでも利用されていて、ビットコインが価格変動すると他の仮想通貨にも影響を及ぼします。ビットコインは仮想通貨の主役であり、他の仮想通貨のハブ的存在といっていいでしょう。

(2)Ethereum (イーサリアム)

イーサリアムはビットコインと同様、ブロックチェーンを採用している仮想通貨です。ただし、ビットコインと違い、「スマートコントラクト」と「分散型アプリケーション」という独自の機能があります。

スマートコントラクトとは、日本語で「契約の自動化」という意味です。ビットコインはブロックチェーン技術により取引履歴をすべて残すことができますが、スマートコントラクトを導入しているイーサリアムは契約情報も残すことができます。スマートコントラクトを活用すると契約情報を自動的に残すことができ、契約情報の入力ミスや改ざんのリスクを軽減できるのです。

分散型アプリケーションの機能があると、オリジナルのトークン(仮想通貨)を発行できます。イーサリアムを活用したサービスにより。オリジナルの仮想通貨を発行することが可能です。分散型アプリケーションの機能があると、通貨として利用できるだけでなくサービスを提供するプラットフォームを形成できます。

(3)Bitcoin Cash (ビットコインキャッシュ)

ビットコインキャッシュは、ビットコインからハードフォークにより生まれた仮想通貨です。ハードフォークとは仮想通貨をアップデートすることで、仮想通貨のルールを変更する際に行なわれます。

ビットコインの取引履歴はブロックというスペースに保存されますが、ビットコインの1つのブロックに保存できる情報量には上限があるのです。利用者が増加すると、その上限を超える取引履歴の情報はブロックの中に収まらずあふれ出てしまいます。これが原因で送金づまりを起こし、送金スピードが遅いという問題を起こしていたのです。そこで、この問題を解決して送金スピードをアップさせるためビットコインキャッシュが開発されました。ビットコインキャッシュは送金処理が速いだけでなく、送金手数料が安いのも特徴です。

(4)Ripple (リップル)

リップルは銀行間取引を高速化するために開発された決済システムです。リップルには独自ネットワークがあり、ビットコインよりもはるかに速い決済ができます。ビットコインでは送金の承認作業に約10分かかりますが、リップルならわずか数秒で処理を完了できるのが特徴です。リップルを利用すれば、国際送金の処理にかかる時間を大幅に短縮でき、送金コストも10分の1以下に削減できます。

(5)NEM(ネム)

ネムは「平等で自由な経済圏」を構築することを目的として公開された仮想通貨です。ビットコインはマイニング(採掘)により新規発行されますが、ネムにはマイニングがないため新規発行されることはありません。ただし、ネットワークに貢献してくれた人に報酬としてコインを分配する「ハーベスティング(収穫)」という仕組みがあり、だれでも気軽に参加できます。

また、ビットコインよりも取引の処理スピードがかなり速いというのも特徴です。

(6)Litecoin(ライトコイン)

ライトコインは、グーグル出身のエンジニアが、ビットコインよりも優れた処理速度の仮想通貨を作ることを目標に開発されました。ビットコインとはアルゴリズムがまったく異なり、送金速度や処理能力はビットコインよりもはるかに優れています。

送金の遅延や送金手数料の高騰などビットコインで発生した送金づまりを防止するため、ブロックサイズを自由に拡張できる「Segwit(セグウィット)」を初めて導入したのがライトコインです。

(7)DASH(ダッシュ)

ビットコインなどのブロックチェーンを導入している仮想通貨では、ネットワーク上に取引履歴が公開されていました。そのため送金元と送金先を第三者が調べることができ、犯罪に巻き込まれるリスクがあります。これに対して、ダッシュは取引履歴が非公開となっていて匿名性の高い仮想通貨です。公にできない企業間の取引にはダッシュに向いています。また、承認作業のスピードも高速で、ビットコインの150倍ほどのスピードで承認作業を完了できるのも特徴です。

(8)Monero(モネロ)

モネロは独自のアルゴリズムを使用しているため、送金元や送金先を特定できない匿名性の高い仮想通貨です。送金する際にはワンタイムアドレスが生成されるため、第三者がだれに送金したかを知ることができない仕組みになっています。

ただし、その匿名性の高さからマネーロンダリングなどに利用されることがあり今後国の規制対象となるかもしれません。

(9)Ether Classic(イーサリアムクラシック)

イーサリアムクラシックはイーサリアムがハードフォークを実施する前に、旧イーサリアムとして使用されていた仮想通貨です。ハードフォークを起こした原因は、運営グループの分裂とされています。

元々はイーサリアムだったのでスマートコントラクト機能があり、セキュリティレベルも高い仮想通貨です。ただし、クラシックという名称が示すように、処理速度よりも安定性・安全性を重視した保守的な開発を行っています。

(10)Lisk(リスク)

リスクはイーサリアムと同じように分散型アプリケーションの機能があるため、独自のアプリケーション開発が可能なプラットフォームです。リスクを使えばだれでも気軽にアプリケーション開発を行えます。

ただし、イーサリアムはブロックチェーンにより構築しますが、リスクはサイドチェーン化して負荷を分散するのが異なる点です。リスクは処理性能をさらにアップさせるため、ネットワークを拡大して開発しています。

(11)Zcash(ジーキャッシュ)

モレロやダッシュは送金元や送金先を第三者に知られないようになっていますが、ジーキャッシュは「アドレス」「履歴」「数量」まで非公開で取引することが可能です。ジーキャッシュはプライバイー保護だけでなく、個人が犯罪に巻き込まれないように安全性にも配慮しています。ジーキャッシュはビットコインをさらに暗号化した仮想通貨と言っていいでしょう。

(12)MONAcoin(モナコイン)

モナコインは日本で初めて開発された仮想通貨で、ライトコインをベースに作られました。

旧2ちゃんねるのキャラクターをモチーフしたコインですが、単なるネタコインではなくしっかりとした実需のある仮想通貨です。秋葉原を中心に実店舗では実際に使用されています。また、しっかりとした開発メンバーがいて、コミュニティも盛り上がっているのも特徴です。

(13)Factom(ファクトム)

ビットコインは、管理者がいなくても取引の履歴が公開台帳へ記録・承認されていくため、非中央集権的仮想通貨と言われています。ファクトムはアメリカ企業が運営・管理している中央集権的仮想通貨です。

プロジェクト上で使用されるファクトイドというコインに電子データを記録・管理する「データ管理プラットフォーム」をファクトムは目標としています。これが実現すると、長期間にわたって保存しなくてはならない情報をブロックチェーンにより安全に管理することが可能です。

(14)COMSA(コムサ)

コムサは、国内取引所Zaifを運営するテックビューロ社が立ち上げたプロジェクトで発行されるトークンです。dApps機能のあるブロックチェーンを導入して、ICOにより資金を集めて独自のトークンを発行しています。コムサユーザーがICOに参加する場合には、割引価格で購入できるなどの特典があるのも特徴です。

海外の取引所でのみ購入できる仮想通貨の種類一覧

仮想通貨の中には国内の取引所で購入できないアルトコインも数多くあり、それぞれに特徴があります。ここでは、海外の取引所でのみ購入できるおすすめの仮想通貨の種類一覧をご紹介します。

(1)ADA(エイダコイン)

エイダコインは、オンラインカジノのCARDANOで使用されている仮想通貨です。オンラインカジノでは不正が行われることはよくあり、それを防止するためにカルダノコインが開発されました。現在では、カジノ以外にも利用できるように開発されています。

(2)ALIS(アリス)

アリスは、日本で初めてのソーシャルメディアプラットフォームを構築するためのプロジェクトです。アリスは記事を投稿する人と記事を読む人とをダイレクトにつなぐ役割を果たすため、検索エンジンや広告に依存する必要がありません。日本人の開発スタッフを中心に開発されたという点もアリスの特徴です。

(3)Verge(バージ)

バージはジーキャッシュ、ダッシュ、モネロなどと同様の匿名性の高い仮想通貨です。ただし、他の匿名性の高い仮想通貨と違って、情報を公開にするか非公開にするかをコントロールできる機能があります。また、送金処理の速度も速く、短時間で送金ができるのも特徴です。

(4)TRON(トロン)

トロンは中国で開発された仮想通貨で、動画やゲームなどをアゥプロードできるプラットフォームを構築することを目標としています。ICOを行うとあっという間に完売となるほどの人気で、日本の取引所へ上場される可能性がある仮想通貨です。

(5)NEO(ネオ)

ネオはアントシェアーズという名称変更した仮想通貨で、イーサリアムと同じスマートコントラクトの機能がある仮想通貨です。ネオは中国で生まれたため、中国版イーサリアムとも言われています。ネオをプラットフォームとして利用したICOが今後数多く予定されており、世界的に人気の仮想通貨です。

(6)Digibyte(デジバイト)

デジバイトは取引スピードの速さとセキュリティに重点を置いて作られたブロックチェーン技術、またはそれをベースにした仮想通貨のことです。取引の処理スピードはビットコインの40倍ほどになります。また、5つのアルゴリズムに分散させてセキュリティを高めているのも特徴です。

将来価格上昇が期待される仮想通貨の種類一覧

仮想通貨は種類が多く、どれが将来価格上昇するかを初心者が見極めるのは簡単なことでありません。

ここでは、将来価格上昇が期待される仮想通貨の種類一覧を紹介します。

(1)Lisk(リスク)

リスクはイーサリアムと同じように分散型アプリケーションの機能がありますが、サイドチェーン化して負荷を分散するためイーサリアムの弱点をカバーしている仮想通貨です。スマートコントラクトの機能があるため、イーサリアムの価格が上昇するとリスクの価格も上昇する傾向があります。

(2)NEM(ネム)

ネムは、ビットコインのブロックチェーン技術を改善しているため注目されている仮想通貨です。また富が一部のところへ偏在するのを防止するPOIという仕組みなど画期的な技術を開発しているため、これから普及していくことが期待できます。

(3)Ripple (リップル)

リップルは銀行間の取引を高速化するために開発された決済用の通貨であり、ビットコインのようなデジタルゴールドとしての価値はないのが特徴です。ただし、これからリッtプルを決済手段として利用する金融機関が増えてくると、リップルの価値は上昇していくことが予想されます。現在、世界中の金融機関でリップルのシステムを利用する金融機関は増加中です。

(4)Zcash(ジーキャッシュ)

モネロやダッシュは送金元や送金先を第三者が見られない仮想通貨ですですが、ジーキャッシュはさらに匿名性の高い「ゼロ知識証明」という機能があります。ブロックチェーンの中にある情報をさらに暗号化して、送金金額まで第三者に知られることはありません。

高い匿名性は仮想通貨に求められていることなので、さらに人気の出る可能性があります。

また、イーサリアムの元開発者など仮想通貨界の著名人が開発に参加しているのも、今後が期待できる理由の一つです。

(5)Litecoin(ライトコイン)

ビットコインとは異なり、ライトコインは元グーグル社員が開発したことがわかっています。ライトコインの埋蔵量(発行上限)はビットコインの4倍もあり、決済処理の速度はビットコインよりもはるかに速い2分ほどです。ビットコイン以上の機能があることを好材料に、今後の成長が期待されています。

(6)MONAcoin(モナコイン)

モナコインは日本で初めての仮想通貨ですが、元々はネット上のチップとして使われていました。最近では取引所で取り扱われるようになり、ツイッターアカウントだけでウォレットを作成できます。

発行上限はビットコインの5倍もあるため価格が高騰しにくいと思われがちですが、秋葉原などの実店舗で使用されるほどの実需があるのが特徴です。また、コミュニティも盛り上がっているため、将来の価格高騰が期待できます。

まとめ

いかがでしょうか。今回は、仮想通貨を選ぶ際に役立つ「仮想通貨の種類一覧」をまとめました。気になる仮想通貨はありましたでしょうか。

仮想通貨の購入を検討されている方は、この記事を参考にしてみてください。

 

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